VISION

応需する処方箋を増やしたいと考える薬局の皆さまの力になります。

LINE、twitter等のSNSを活用し、永続的な処方箋応需を提案します。

処方箋を増やす

MESSAGE

応需する処方箋が増える薬局は、地域に貢献している薬局です。そして、処方箋を増やす鍵はSNSを活用した地域とのつながりです。
顧客との双方向性のコミュニケーションが、他社との差をつけます。
テンゴケデザインでは、我々が培ったノウハウをWEB制作を通してお伝えします。

SNSを使用した処方箋集め

STORY

調剤報酬の改定に伴い、特に規模の小さい薬局の経営は厳しいです。私たちの薬局も同様に減収に直面していました。

処方箋の受付枚数を増やすために、地域活動に力を入れました。休日夜間の対応をして、在宅医療に取り組みました。

しかし、受付する処方箋枚数が増えることはありませんでした。

あるとき、患者さんから「FAX以外で処方箋を受け付けられないか」という相談をいただきました。FAXは場所を選ぶし、面倒です、と。

この時に思いついたのがSNSの活用でした。私自身、スマホでの連絡はSNSを利用していることにに気づいたのです。

すぐにSNSのアカウントを準備して、処方箋の写真をSNSで送っていただきました。とてもスムーズに対応できました。

そして、これまで他の薬局にもっていっていた処方箋を、私たちの薬局に持って来て下さるようになりました。

SNSを使用した処方箋集め

SUCCUSS

SNSを利用した処方箋写真の受付は、患者さんにとっても、薬局にとっても、とても便利です。

処方箋の受付だけでなく、患者さんとのコミュニケーションツールとしても活用できます。自社のホームページとSNSを組み合わせることにより、患者さんの利便性がさらに高まり、地域に密着する薬局となります。

さらに患者さんの手間、FAX代等の経費削減に直結します。SNSを利用する薬局は徐々に増え始めています。

薬局をとりまく環境の変化により、薬剤師自身のスキルをこれまで以上に磨きつつ、厳しくなる薬局経営の未来も考えなければなりません。

もし、あなた方の地域でSNSの活用がされてないならば、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

PROFILE